よくある質問
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サービスを発注する場合の、予算のめどについて教えて下さい。
当社は、「透明性」の追求を理念にしておりますので、お客様の予測可能性を重視します。
また、同時にスピード性の追求も忘れません。
ですので、プロジェクトの受注は、おおむね都道府県の少額随意契約の範囲である100万円を上限とし、また公平性の要請から、企業・その他の団体の場合でもそれを一回の目安にしています。ただ、複雑なプロジェクトで時間と人員を要する場合は、これを超える場合もありえますので、ご相談下さい。
また、算定の基準として、「日本で同じサービスを提供した場合にいくらチャージされるか」を参考に決定します。なので「米国の学会が出している糖尿病についての食事管理のマニュアルをA4の紙5枚でまとめて、訳して欲しい」というご依頼なら、医師の意見書の相場である20万円に、翻訳料の相場5万円を合わせて25万円となります。 -
専門家のセミナーを依頼する場合の講演料の相場について教えて下さい。
講師によりますが、1名あたりで120分・10万円(交通費込み)を見込んでください。
ただし、当社は、CSR(企業の社会的責任)を最重視する企業ですので、教育委員会、PTAのお集まりや「情報公開制度の改善」をテーマとする場合など公益性が高い場合には、より低額でもお受けすることはありえます。ご相談下さい。 -
有形情報を提供される場合のメディアは紙媒体ですか?
印刷可能な情報は基本的に、紙媒体です。ただし、プロジェクトの受注の場合は、原則的に電子記録でデータを提供いたします。
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御社が提供されるサービスは英語情報の「輸入」に限るのでしょうか?
いいえ。国内の埋もれた情報でも、発掘して価値のある形にできるものがある場合は、それのみでもご提供します。また、国内の優れた情報やノウハウを海外に輸出するお手伝いも、積極的に取り組んで参ります。もちろん対象は「英語圏」に限りません。